「信長協奏曲」はゲッサン(小学館)にて連載中の歴史マンガ。現代の高校生・サブローが戦国時代へとタイムスリップしてしまい、ひょんなことから織田信長の身代わりとして生きる様子が描かれている。13巻ではサブローと同様に現代からタイムスリップしてきた松永久秀が謀反を起こしたり、サブローと本物の信長である明智光秀の入れ替わりがバレてしまうなど、嵐吹き荒れる展開だ。
また本日発売の読売新聞には、サブローから新成人へのメッセージが掲載されている。さらに「信長協奏曲」の特設サイトでは、歴史を学べる10秒動画を2本公開。動画には作中のシーンが使用され、「実況中継」風、「幼稚園の先生による読み聞かせ」風のナレーションがそれぞれつけられている。動画は今後もアップされていく予定。
そのほか本日発売された、ゲッサン2月号(小学館)には「信長協奏曲」が表紙で登場。巻頭には1月23日に全国公開される実写映画にて、サブロー/明智光秀役を演じる
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リンク
- 『信長協奏曲』公式サイト│小学館
- 小学館:コミック 『信長協奏曲 13』
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「信長協奏曲」13巻は本日発売!新成人へのエールや10秒で歴史学べる動画も - コミックナタリー https://t.co/glXUhCegV1