「宇宙を駆けるよだか」最終巻、容姿も性格も違う女子高生の入れ替わり劇

川端志季「宇宙を駆けるよだか」の最終3巻が、本日12月25日に発売された。

「宇宙を駆けるよだか」はかわいくて素直な性格のあゆみと、容姿にコンプレックスを抱えクラスでも浮いた存在の然子、2人の女子高生が織り成す物語。ある日あゆみと然子の身体と心が入れ替わってしまったことから、2人の運命は変わり始める。同作は別冊マーガレット（集英社）2014年10月号から2015年12月号まで連載され、「このマンガがすごい！2016」オンナ編では5位にランクインした。

なおコミックナタリーでは、「このマンガがすごい！2016」オンナ編に、同じく別冊マーガレットよりランクインした「町田くんの世界」の安藤ゆきと、川端へのインタビューを公開中。同誌の次世代を担う2人に、ランクインの報せを受けての感想から、作品の成り立ち、今後の展望までを聞いている。