「保健室の死神」の藍本松、殺人者の顔が山羊に見える青年描く読切

本日10月16日に発売されたジャンプSQ.CROWN 2015 AUTUMN（集英社）には、「保健室の死神」の藍本松による新作読み切り「悪魔の顔」が掲載されている。

「悪魔の顔」は、「人を殺した人の顔が山羊に見える」という特殊な能力を持った、大学生の平太を主人公にした1編。平太が憧れを抱く大学の知り合いとのデート当日、相手の顔が山羊に見えてしまったことから物語は動き出す。

このほか今号には星野桂「D.Gray-man」のラフ画集が付属。長谷見沙貴脚本による矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」と、鏡貴也、降矢大輔、山本ヤマト原作によるアニメ「終わりのセラフ」のリバーシブルポスターも封入されている。