スピリッツで新連載が続々開幕！ねむようこ、若杉公徳、ジョージ朝倉など

週刊ビッグコミックスピリッツ（小学館）では8月10日発売の37・38合併号より、新連載6作が続々とスタートする。本日8月3日発売の同誌36号では、ねむようこ、若杉公徳、ジョージ朝倉らによる新作が予告されている。

8月10日発売の37・38合併号では、一挙に3作の新連載が始動。「午前3時の無法地帯」などで知られるねむようこの「ふつつかなヨメですが！」や、和田竜原作、吉田史朗作画による「村上海賊の娘」、さらに「花もて語れ」の片山ユキヲによる「ふろがーる！」が幕を開ける。

また9月14日発売の42・43合併号からは、3号連続で新連載がスタートする予定。42・43号では「ピース オブ ケイク」などで知られるジョージ朝倉の「爆ぜる星（仮）」が、44号では「フィンランド・サガ（性）」の吉田貴司原作による「シェアバディ」が、高良百作画にて始動。さらに45号ではスピリッツ初登場となる「デトロイト・メタル・シティ」「みんな！エスパーだよ！」の若杉公徳が、「世界はボクのもの」を開幕させる。

スピリッツの公式サイトでは、「ふつつかなヨメですが！」「村上海賊の娘」「ふろがーる！」の3作品の試し読みを公開中。ひと足先に新連載を読みたい人はチェックしてみては。