お化けの少女と社会人1年生のひと夏を描く「お化けのメリーと夏休み」発売

やるら原作、谷仲ツナ作画による「お化けのメリーと夏休み」が、本日7月10日に小学館クリエイティブより発売された。

「お化けのメリーと夏休み」は社会人として初めての夏休みを迎えた主人公・朔夜のもとに、「お化けのメリー」と名乗る少女が現れるところから物語は始まる。メリーの自由奔放な性格に振り回される朔夜だが、次第に彼女が大切な存在であることに気づいていく。小学館クリエイティブの公式サイトでは試し読みを公開しているので、気になる人はチェックしてみては。なお単行本には続編として、47ページの描き下ろしも収録されている。

コミックとらのあな、COMIC ZIN、WonderGOO、ゲーマーズなどの店舗では、購入特典としてリーフレットやイラストカード、しおりなどが配布される。配布状況の詳細は店舗ごとに異なるため、事前に店頭にて確認してほしい。