「ぷらせぼくらぶ」で知られる
「透明人間は204号室の夢を見る」はデビュー以降スランプに陥り、1作も小説を書けなくなってしまった女流作家・実緒が主人公の青春小説。書店で実緒の本を偶然手に取った青年と、その恋人を巻き込んでの奇妙な三角関係が展開される。奥田亜紀子が同作にインスパイアされ執筆した「野鳩」では、言葉を解する鳩による一幕が4コマ形式で描かれた。
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- 透明人間は204号室の夢を見る 奥田亜希子|集英社 WEB文芸 RENZABURO レンザブロー
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栗原裕一郎 @y_kurihara
とっさに意味がわからなかったが、奥田亜希子の小説を元にして奥田亜紀子がマンガを書いたということだった>奥田亜紀子、女流作家主人公の青春小説にインスパイアされ4コマ執筆 http://t.co/n3CDgfwD0m