山田こもも描く、26歳処女×年下男子の禁断ラブストーリーがプチコミで開幕

「おとなの時間」「これからはじまる恋をおしえて」の山田こももによる新連載「絶対糖度」が、本日5月8日発売のプチコミック6月号（小学館）にてスタートした。

「絶対糖度」の主人公・湊（みなと）は高校時代の初恋をこじらせ、処女のまま社会人となってしまった26歳。開き直ってゲームのイケメンキャラに恋する日々だったが、ある朝目覚めると傍らには初恋の人そっくりな青年が。連載で年下男子を描くのは初めてという、山田の新作ラブストーリーに注目したい。

そのほか今号のプチコミックにはSho-Comi（小学館）で活躍中の七島佳那が、歯科医との恋愛を描く読み切り「午後8時、パンドラの箱」で登場。6月8日発売の7月号では、一井かずみ「どうせもう逃げられない」が最終回を迎え、約4年間にわたる連載に幕を下ろす。