映画「ピース オブ ケイク」は9月5日公開、あかり軸にした番外編スタート

ジョージ朝倉原作の映画「ピース オブ ケイク」の公開日が9月5日に決定。また映画化を記念して、番外編のシリーズ連載が本日3月7日発売のフィール・ヤング4月号（祥伝社）にてスタートした。

番外編の1回目ではあかりを軸に据えてストーリーを展開。彼女が葬式で親戚に詰め寄られる場面から物語が始まる。番外編の連載は単行本としてまとめられ、夏に発売される予定。映画「ピース オブ ケイク」では主人公・志乃役を多部未華子、志乃が想いを寄せる隣人・京志郎を綾野剛、あかり役を光宗薫が務め、「アイデン＆ティティ」の田口トモロヲが監督する。

このほか今号ではいくえみ綾の「ブンたん手帳2015」が付属。表紙と巻頭カラーは、同じく本日に1巻が発売されたねむようこ「三代目薬屋久兵衛」が飾った。リレー連載「私の本棚」には海野つなみ、「漫画家ごはん日誌」には東村アキコがそれぞれ登場している。