なかはら・ももたが「マッサン」マンガ化、ウイスキー片手にトークショー

NHK連続テレビ小説「マッサン」のストーリーをマンガ化した「マッサン コミック」上巻が、2月3日に発売される。作画はなかはら・ももたが担当。単行本の発売を記念し、トークイベント「マッサン飲み会！」が2月1日に東京カルチャーカルチャーにて開催される。

このイベントには、なかはらのほか、青木俊直、シラトリユリ、眼福ユウコが登場。登壇者によって描かれた「マッサン」のイラストを鑑賞しながらトークが繰り広げられる。ニッカウヰスキー株式会社の創業者・竹鶴政孝をモデルにした「マッサン」にちなみ、ウイスキーが提供される予定だ。また単行本の即売会とサイン会も催され、当日単行本を購入した人には、なかはらによる「マッサン」のイラストを収録した小冊子が進呈される。イベントのチケットはイープラスにて目下販売中。

ドラマの前半部分を収めた「マッサン コミック」上巻は、描き下ろし192ページ。国産ウイスキー作りに情熱を注ぐ主人公の政春と、夫の夢を支えるエリーの人生が描かれる。下巻は3月末に発売される予定。

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