「説経 小栗判官」は、中世から存在する口承文芸「説経節」の「小栗判官」をマンガ化したもの。高貴な家に生まれ将来を嘱望されながら、大蛇の化け物と契りを交わしたことで流人となった男・小栗の数奇な運命を描いている。
新装版には白泉社から刊行された旧版の内容に加え、書き下ろしのあとがきも収録。ちくま文庫版に掲載されていた山口昌男の解説も収められた。
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IBK44 @IBK44
今で言う茨城県の筑西市あたりのお話でしたっけ???
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