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光学迷彩ヘリ登場、映画パトレイバー映像公開

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実物大イングラムデッキアップのこけら落としイベントの様子。

実物大イングラムデッキアップのこけら落としイベントの様子。

「THE NEXT GENERATION パトレイバー」に登場する実物大イングラムこと98式AVが、本日10月24日から31日にかけて第27回東京国際映画祭の会場に設置され、1日数回のデッキアップを披露する。そのこけら落としイベントが六本木ヒルズアリーナにて実施され、押井守総監督とキャストの面々が登壇した。

登壇したのは真野恵里菜、筧利夫、太田莉菜といったレギュラーメンバーに加え、2015年公開の長編劇場版に出演することが発表された森カンナ。森は「こんなに愛されているパトレイバーの映画に参加できて、本当に嬉しく思います」と喜びを隠せない。イベントではイングラムのデッキアップも披露され、映画祭の来場者を楽しませていた。

またイベントに登場したメンバーは、映画祭の特別招待作品として上映された第10話「暴走!赤いレイバー」の舞台挨拶にも出席。劇場公開より一足先にお披露目された同エピソードについて押井監督は「普通に傑作です。何もいかがわしいことはしていない、直球勝負のアクション編」と太鼓判を押す。また「真野ちゃんの入浴シーンなど、見せ場も満載」と笑いながら語り、真野も「出来上がりを見たら、背中がすごく大胆に撮られていて驚きました。恥ずかしいですが、ドキッとしてくれたらと思います」と照れながら話した。

さらに第10話の上映後には、2015年に公開される長編映画のフッテージ映像も公開。光学迷彩を備えたヘリコプター“グレイゴースト”の狙撃シーンなどが上映され、ドルビーアトモスを用いたその映像表現に会場は驚きの声に包まれる。押井監督は映画について「これまでのシリーズ全体が、映画への序章でもある。特車二課といういい加減な連中の、最後の意地のようなものを見せたい」と意気込みを語った。第10・11話を収めた第6章は11月29日より2週間限定で、長編映画版は2015年のゴールデンウィークにそれぞれ劇場公開される。

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