五十嵐大介、樋口直哉新作の装画を担当

「海獣の子供」の五十嵐大介が、樋口直哉の最新作「星空の下のひなた。」(光文社)の装画を手がけた。樋口は第133回芥川龍之介賞候補になったことでも知られる気鋭の小説家。

五十嵐大介が手がけた「星空の下のひなた。」(光文社)

五十嵐大介が手がけた「星空の下のひなた。」(光文社)

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イラストは作品のイメージになぞらえ「星」「少女」「ネコ」というモチーフで描かれており、五十嵐のファンタジックな魅力が溢れる表紙となっている。

樋口の前作「大人ドロップ」は浅野いにおが装画を手がけており、人気マンガ家が担当するのはこれで2冊目。表紙に惹かれて手に取った浅野や五十嵐のファンも、樋口の小説と両氏のマンガに何か通じるものを感じ取れるのではないだろうか。

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