本日2月12日に発売されたビッグコミックオリジナル3月増刊号(小学館)では、3本の新連載をラインナップ。リチャード・ウー原作による
「アブラカダブラ~猟奇犯罪特捜室~」は、捜査一課の管理官・鐘巻がとある連続殺害事件の現場に突入するところから始まるサスペンス。鐘巻が現場で目撃したのは、事件の犯人と思しき男性を刺殺した老人の姿だった……。
「女流飛行士マリア・マンテガッツァの冒険」の主人公は、自らを自由人と称する女性パイロット・マリア。20世紀初頭を舞台に、地中海や中東の国々を飛び回る彼女の活躍が綴られる。「かきのたね」は犬好きの少女・実子を中心に繰り広げられるSFコメディ。第1話では実子が、犬の姿に擬態した宇宙人と出会う場面が描かれている。
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にゃる神父 @fatherny
芳崎せいむのサスペンスなど、オリジナル増刊で3本の新連載 http://t.co/SJBU88fu0w 芳崎先生は長崎さん原作でまたコンビか