にいがたマンガ大賞フェス、原画展に魔夜峰央サイン会も

2月8・9日の2日間にわたり、「第16回にいがたマンガ大賞フェスティバル」が新潟市民芸術文化会館にて開催される。

4階ギャラリーでは、にいがたマンガ大賞受賞歴を持つ鈴木有布子、吉元ますめ、伊藤里の原画展を開催。また新潟ゆかりのマンガ家による応援イラスト展には、魔夜峰央、聖悠紀、近藤ようこ、安田弘之、山本航暉、花見沢Q太郎らが描き下ろしイラストを寄せた。

2月9日には魔夜峰央のサイン会を実施。参加には往復ハガキまたはメールでの事前申し込みが必要だ。締め切りは1月29日。応募多数の場合は抽選で参加者を決定する。また魔夜、一迅社代表取締役社長の杉野庸介、なかよし（講談社）編集長の中里郁子、月刊少年マガジン（講談社）編集長の林田慎一郎によるトークショーも行われ、今回のマンガ大賞の総評などが語られる。

「第16回にいがたマンガ大賞フェスティバル」

日時：2014年2月8日（土）、9日（日）10:00～17:00
会場：新潟市民芸術文化会館（りゅーとぴあ）4階ギャラリー、5階能楽堂