ジュリアナの祟り

「令和のバブルを呼び起こす!!」をコンセプトに掲げるバブリー系トランスポップロックバンド。2010年に江夏亜祐（Dr）を中心に結成され、現在は江夏、蕪木蓮（Vo）、矢島銀太郎（B）、翌桧ダンク冬雪（Performer）、佐川ネル秋吉（Performer）の5人で活動を行っている。バンド名は2015年まで亜tra鵺Wolf-RayetStarsだったが、同年BSフジ「たけしの等々力ベース」内でビートたけしに命名されたジュリアナの祟りに改名。その後2019年1月にシングル「バブリー革命～ばんばんバブル～ / リグレット」でメジャーデビューを果たすも、平成の終わりと共に活動を休止することを発表。年号が令和に変わる5月1日にバンド名をエナツの祟りとし、コンセプトやメンバー、楽曲を変えずに新たにスタートを切った。2020年10月からTOKYO MXにて放送の「さらば⻘春の光のモルック勝ったら10万円！」にレギュラー出演し11月には同番組のオープニングテーマ曲「無敵シュプレヒコール～このSを、聴け！～」を配信リリース。2021年6月にはワンマンライブ「キミと過ごした青春のJuly and 夏を取り戻せ!!2020 を取り戻せ!!2021」内で再びバンド名をジュリアナの祟りに戻すことを発表した。