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パレスチナの現在を描く「パレスチナ、イヤーゼロ」が日本初演

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「パレスチナ、イヤーゼロ」が10月27日から29日に東京・あうるすぽっとにて上演される。

「フェスティバル/トーキョー17」の1プログラムとして上演される本作。イスラエルで活動する俳優で劇作・演出家のイナト・ヴァイツマンが作・演出を手がけ、パレスチナの劇団アルカサバ・シアター主宰のジョージ・イブラヒムが主演した話題作が、日本で初演される。舞台はイスラエル当局に破壊された家屋を調査するパレスチナ人鑑定書の事務所。事例ごとに整理されたファイルが1つずつひっくり返されてゆき……。アラビア語上演、日本語字幕付き、上演時間60分。なおすべての回でプレパフォーマンストークが予定されている。

また関連企画として、ドキュメンタリー「届かぬ声―パレスチナ・占領と生きる人々」の第2部「侵蝕―イスラエル化されるパレスチナ―」が10月8日14:00から、ジョージ・イブライムが坂田ゆかり、目、長島確と「フェスティバル/トーキョー14」で製作した「羅生門|藪の中」が10月9日15:30から、いずれも東京・東京芸術劇場 アトリエイーストにて上映される。

「フェスティバル/トーキョー17」

2017年9月30日(土)~11月12日(日)
東京都 東京芸術劇場、あうるすぽっと、PARADISE AIR ほか

「パレスチナ、イヤーゼロ」

2017年10月27日(金)~29日(日)
東京都 あうるすぽっと

作・演出:イナト・ヴァイツマン
翻訳:渡辺真帆
出演:ジョージ・イブラヒム、ガッサーン・アシュカル、アムジャド・バドル、レベッカ・エスメラルダ・タルハミー

※初出時より出演者に変更がありました。

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