MONO土田英生「プログラム」で小説デビュー、小林賢太郎から推薦コメント

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MONO土田英生による小説「プログラム」が、明日2月28日に河出書房新社より発売される。

土田英生「プログラム」表紙

土田英生「プログラム」表紙

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土田のデビュー作となる「プログラム」は、“日本らしさ”をテーマに作られた東京湾上の人工島・日本村を舞台にした連作長編小説。その島には、次世代エネルギーとして世界中が注目する“MG発電”の本拠地が。ある日、小さな赤い雲が空を覆い尽くし……。

発刊にあたって、小林賢太郎は「確かにSFなんだけど、やけに人の気配がする。演劇のみならず、小説からもしっかり匂う半ナマのリアリティ。これが土田節。怖い怖い。僕は読了後、空の色を一応確認しました」とコメントを寄せている。なお本書は、3月3日より大阪・福岡・三重・東京にて上演される、MONO「ハテノウタ」の会場でも購入可能だ。

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【土田英生情報】『プログラム』本日(28日)発売!ステージナタリーに取り上げていただきました!
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