大阪・高石市が旧市民会館の活用アイデア募る

大阪・高石市が、旧市民会館・図書館の活用アイデアを募集する。

2003年に同市に新施設・アプラたかいしが造られて以降、遊休施設となっている旧市民会館と図書館。このたび高石市は市制50周年を記念し、市の未来を担う施設として有効活用するアイデアを広く公募する。

募集は一般向けと事業者向けに分けられており、一般向けの応募締切は2017年2月10日。事業者向けはアイデアヒアリングの申込みが1月20日締切となっている。旧市民会館の席数は449席。かつては劇場としても使用されていた同施設の再活用に一役買ってみては。