木村了、三津谷亮、原作者の古屋兎丸が「帝一の國」への思いを語り合う

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「【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-」で赤場帝一役を務めている木村了、榊原光明役の三津谷亮、原作者の古屋兎丸による鼎談が、コミックナタリーのPower Pushにて公開された。

左から三津谷亮、古屋兎丸、木村了。

左から三津谷亮、古屋兎丸、木村了。

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4月4日発売のジャンプスクエア5月号(集英社)にて、最終回を迎える原作マンガ「帝一の國」。3月27日まで上演されている舞台版では、原作の完結に先がけて物語のラストが明らかになるという。鼎談では古屋が最終回を描き終えての思い、稽古場での木村、三津谷のエピソードなどが語られている。

「學蘭歌劇『帝一の國』」はナイロン100℃、ブルドッキングヘッドロックの喜安浩平が脚本を、コンドルズの小林顕作が演出を担当。2014年に第一章、2015年に第二章が上演され、今作で完結となる。大千秋楽となる3月27日18:00の回は全国の映画館でライブビューイングも実施され、“卒業式”が行われる予定だ。

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【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-

2016年3月17日(木)~27日(日)
東京都 AiiA 2.5 Theater Tokyo

原作:古屋兎丸「帝一の國」(集英社 「ジャンプSQ.」連載)
脚本:喜安浩平
演出:小林顕作

キャスト

赤場帝一:木村了
大鷹弾:入江甚儀
榊原光明:三津谷亮
東郷菊馬:吉川純広
根津二四三:谷戸亮太
成田瑠流可:細貝圭
光家吾郎:冨森ジャスティン
野々宮裕次郎:市川知宏
夢島玲:佐藤永典
久我信士:佐藤流司
羽入慎之助:原嶋元久
高天原蒜山:瀬戸祐介
森園億人:大河元気 ※映像出演
白鳥美美子:井上小百合(乃木坂46)、樋口日奈(乃木坂46)※Wキャスト
オールラウンダーズ:平沼紀久、今奈良孝行、竹内寿、中谷竜、ぎたろー
赤場譲介:大堀こういち

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(c)古屋兎丸/集英社

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