前田敦子が自身不在のAKB48語る＆河西智美発案グラビア

1月31日に発売されるムック「FREECELL 特別号15」に、昨年AKB48を卒業した前田敦子と、今年AKB48を卒業することを発表した河西智美が登場する。

表紙と巻頭18ページを飾る前田は、インタビューで自分のいないAKB48の新曲「So long!」について言及。さらに自身のソロ活動についての話題や主演映画「クロユリ団地」、山下敦弘監督との「タマ子」シリーズについても語っている。河西のロングインタビューはAKB48卒業発表2日後に行われたもので、「芸能界よりAKBが好き」と話していた彼女がなぜ卒業を決意したのかが明かされている。なおグラビアの「お餅を焼いて食べる」というシチュエーションは、河西自らが発案したアイデアを実現させたものだ。

今号にはこのほか、ももいろクローバーZを改名以前から見続けてきた「SWIMMER」のデザイナー・ひづめみか～るが現在のももクロを紐解く14ページのインタビューや、昨年末に東京・渋谷公会堂にて行われたPASSPO☆ワンマンフライトの舞台裏を追った特集記事も掲載される。

※記事初出時、曲名の表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。