ソナーポケット、オードリー若林出演映画の主題歌書き下ろし

ソナーポケットの新曲「花」が、2013年3月16日より全国公開される映画「ひまわりと子犬の7日間」の主題歌に起用されることが明らかになった。

「ひまわりと子犬の7日間」は2007年に宮崎県で起こった母子犬をめぐる実話を記録した山下由美の著書「奇跡の母子犬」を映画化した作品。山田洋次監督の助監督を務めてきた平松恵美子が初メガホンを執り、堺雅人、中谷美紀といったキャストが出演する。さらに若林正恭（オードリー）が映画初出演することでも話題を集めている。

「花」はソナーポケットが映画のために書き下ろした楽曲で、大切な人を見守り包み込む大きな愛について歌ったナンバー。メンバーは「この映画を観てくれる人達にも笑顔が溢れるような、そんな素敵な主題歌に仕上がったと思っています。いざ！ 笑顔の連鎖！」と楽曲について語っている。

なおソナーポケットは11月7日にニューシングル「キミ記念日～生まれて来てくれてアリガトウ。～」とライブDVD「ソナポケイズムSPECIAL ～夏の陣～ in 日本武道館」を同時リリース。なお「花」のリリースは未定となっている。

ソナーポケット コメント

この映画の主題歌を担当することが決まり、映画を観せて頂いた時、涙が止まりませんでした。
僕らは3人共、実家で犬を飼っているので、感情移入せずにはいられず、犬と人間の家族愛に終始感動しっぱなしでした。
映画が終わった時にはすごく笑顔で前向きな気分になれます。
「明日からもまた頑張らなきゃ！」自然とそう思わせてくれます。
僕らは普段“笑顔の連鎖”を合言葉に日々活動しています。
この映画を観てくれる人達にも笑顔が溢れるような、そんな素敵な主題歌に仕上がったと思っています。いざ！ 笑顔の連鎖！