8月22日にリリースされる
同曲のビデオクリップは、andropの作品ではおなじみの川村真司と清水幹太が監督を担当。全編にわたってバンドのパフォーマンスをフィーチャーし、シングルのテーマでもある「三位一体」を光の三原色を使って多面的に表現している。
またandropは9月下旬より開催するライブハウスツアーで、バックステージ招待企画を実施することを発表。これはタワーレコードで「Boohoo / AM0:40 / Waltz」を購入した人を対象に行われ、抽選で各公演1組2名を招待する。詳細はandropのオフィシャルサイトもしくはタワーレコードで確認を。
また本日8月1日12:00に、登録無料のandropオフィシャル会員制ページがオープンする。会員には、公式ブログの閲覧やライブチケット優先先行予約などの特典が用意される。
川村真司コメント
これまでのandrop以上に激情的、躍動的な楽曲「Boohoo」を映像で表現するため、初めてメンバー本人たちのパフォーマンスを映像の中心に据えました。トリプルAサイドと銘打たれた今作は、RGB(赤、緑、青)を使い、バンドの異なる3つの側面を立体的に切り立たせ、"三位一体"を表現しています。同じように、映像の中のメンバーもRGBへと分離/合体を繰り返していきます。一人の人間の中に存在する多面性や可能性を、光の三原色を使って表しました。3原色が重なると現実の「白」の世界に戻ります。
■androp「Boohoo」
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リンク
- androp "Boohoo" special site
- androp official website
- androp「Boohoo」- YouTube
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音楽ナタリー @natalie_mu
androp「三位一体」を表現した新曲ビデオクリップ公開 http://t.co/MC5N0ixh