「島フェス」7周年記念CD発売＆RECメンバーでツアーへ

香川・小豆島の野外音楽イベント「shima fes SETOUCHI ～百年つづく、海の上の音楽祭。～」が2017年も開催決定。同イベントの7周年を記念したCD「Naoshima Cruising」が1月7日にリリースされる。

「Naoshima Cruising」は「瀬戸内の魅力を発信する」「直島の海から生まれた音楽」をコンセプトに、“現代アートの聖地”として知られる香川・直島でレコーディングされた。今作には全楽曲をプロデュースした川上優（Nabowa）をはじめ、堀川達（Nabowa）、Peace-K（（仮）ALBATRUS）、ハンマーダルシマー奏者・藤澤由一、啓太郎（K-106）がレコーディングに参加。また高橋久美子（ex.チャットモンチー）による朗読「夏 瀬戸内海に浮かぶ」や、直島の小学生シンガーソングライター・丸野美海のオリジナル曲「うみのなか」も収録されたバラエティ豊かな1枚となっている。

また1月7～9日にはアルバム参加アーティストがshima fes Special Bandとして出演する「島フェス」のプレイベントツアー「島で逢えたら -Naoshima Cruising Tour 2017-」が東京、京都、香川にて開催される。このツアーにはコイチ（Sawagi）がゲスト参加する。なおCD「Naoshima Cruising」は直島にある古民家カフェ・瀬戸のおうち seto.UCHIまたはプレイベントの会場限定で販売される。