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三代目JSB、ドキュメンタリー映画公開迎え感慨「1つのピリオド」

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映画「Born in the EXILE ~三代目J Soul Brothersの奇跡~」初日舞台挨拶の様子。

映画「Born in the EXILE ~三代目J Soul Brothersの奇跡~」初日舞台挨拶の様子。

本日2月12日、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にて三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのドキュメンタリー映画「Born in the EXILE ~三代目J Soul Brothersの奇跡~」の初日舞台挨拶が行われた。

舞台挨拶に登壇したのは、メンバーのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣と、映画の監督を務めた保母浩章。山下のボイスパーカッションに乗せて、ELLYが踊り始めるというサービス精神旺盛なパフォーマンスを経て舞台挨拶はスタートした。NAOTOは「こうして初日を迎えまして、いよいよ皆さんに自分たちの映画を観ていただくことを少しずつ実感してるんですが、自分たちが何をしたっていうつもりはなくて。保母さんに自分たちの素の状態を切り取ってつないでいただいた感覚なんです。それが1つの作品になることが新鮮であり、感慨深いなという気持ちです」と述べ、山下は還暦を迎えた自身の父親が映画に登場していることについて触れ「親父がとても喜んでくれて、最高の親孝行ができたかな」とはにかんだ。

映画のために自宅でのインタビューに応えたELLYが「保母さんが自分の家にいるのは不思議な感覚でしたね。お茶は出してないですけど(笑)」と口にすると、保母は「ELLYなら自宅でインタビューしても断らないだろうと思ってね。登坂には断られましたから」と暴露する。登坂が「(自宅を)見せられるELLYがすごいな」と口にすると、今市が「俺、ELLYの家行ったことない!」と発言。ELLYは「今日、このあとよかったら。ちゃんとお茶出します」とメンバーを誘い観客を笑わせた。

司会者に撮影中気を付けたことを尋ねられた保母は、「カメラを意識させないように撮りました」と回答。岩田はこの言葉を受けて「保母さんなので気になりませんでしたね。8人目のメンバーじゃないですけど、自然な感じでいてくださいました」とコメントし、小林も「それぞれがどういう人間か知っていただいているからこその映像。インタビューでも熱くなって答えました」と保母の手腕を絶賛した。さらに司会者が「映画を観て知ったメンバーの意外な一面は?」と質問すると、NAOTOは「見せてない一面がないくらいみんな仲よくしてるので、『ああ思った通りの一面だった』って感じでしたね。でもボーカルが歌詞を書く瞬間は、普段なかなか見られないので。すんごいおしゃれなところで書いてて!」と登坂と今市をいじり始める。今市が「書くときは1人じゃないと書けないですね」と口にすると、ELLYが「映画の中でカメラさんが入って来たときに『ちょっと1人にしてもらっていいですか?』って言うシーンがあって。それがすごいカッコいいんですよ! 俺も振り付け考えるときに真似します」と語る。しかしNAOTOがすかさず「ELLYは絶対人に見られるほうがいいでしょ?」とツッコミを入れると、ELLYは「うん」と素直に認めメンバーと観客を爆笑させた。

その流れで、登坂と今市が歌詞を共作した主題歌「Born in the EXILE」の話題に。今市は「お互い思いが一緒だったりして、共作っていいなって思いました。節目節目でやってみたいと思いました」と今後の意欲を明かし、登坂は「タイトルが決まっていたので、お互いそのタイトルについてどう感じているのか書き上げて、照らし合わせた感じですね。EXILE魂は7人に宿ってますので、それを表現すればよかった」と語る。また保母は「単純にいい曲だったので感動しましたね。この曲ができたときに『映画ができた!』って思いました」と述べた。

約30分におよんだ舞台挨拶の最後に、メンバーはそれぞれ感謝の思いをファンに伝える。岩田は「これからの三代目を皆さんにいろいろと想像していただける内容になっています。これが1つのピリオドだと思っています。これから先も皆さんと一緒に楽しいエンタテインメントを作っていけたらと思います」と挨拶。登坂は「奇跡のような巡り合わせで7人で活動させていただいて、これからも運命だったり、奇跡みたいなものをたぐりよせて活動していきたいと思っています。今年も喜んでいただけるものを用意してますので引き続き応援のほどよろしくお願いします」と述べた。

なお、本日の舞台挨拶の模様は全国135カ所の映画館で生中継され、多くのファンが三代目 J Soul Brothersの映画公開初日を見届けた。

(c)2016「Born in the EXILE」製作委員会

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