最高齢ラッパー坂上弘、88歳のデビュー作でブルハカバー

坂上弘 / ザ・クロマニヨンズ

2009年5月21日 21:10 記事への反応17 Twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! 印刷

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コク深い味わいを持つ坂上弘の歌とラップがたっぷり味わえるメジャーデビュー作「千の風になる前に」。

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少年時代の日野皓正にトランペットを教えたのは、ジャズマン時代の坂上弘。彼は2001年にクレイジーケンバンド初のホール公演「亀戸大作戦」にゲスト出演し「交通地獄」「卒業」を披露し、観客に静かな衝撃を与えた。

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88歳のシンガーソングラッパー坂上弘が、6月3日にメジャーデビューアルバム「千の風になる前に」をリリースする。

坂上弘は戦前よりジャズマンとして活躍し、時代の推移や健康上の理由で50歳を越えたころパチンコ店に転職。LL・クール・Jに触発されてラッパーに転身、という異例の経歴を持つアーティスト。彼が73歳で初めて制作した、自身の交通事故体験を歌う「交通地獄」や、尾崎豊のカバー「卒業」が一部の音楽ファンの間で大きな話題を集め、2005年にはP-VINEよりミニアルバム「交通地獄そして卒業」をリリースした。

満を持してのメジャーデビュー作「千の風になる前に」には、THE BLUE HEARTS「人にやさしく」や秋川雅史「千の風になって」のカバーをはじめ、自身の作詞作曲によるラップチューン「蟻地獄」、湯浅学が作詞を手がけた「後期高齢者地獄」など合計9曲を収録。88歳の彼が歌うことで歌詞の味わいが大きく変わる「人にやさしく」はブルハファン必聴の仕上がりだ。

CDリリースに先駆け、オリジナル曲「時をかけるシンガー」と「千の風になって」カバーの2曲をまとめた「千の風になる前の前」が各音楽配信サイト/着うたサイトにて配信中。

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