清水信之35周年記念アルバムにEPO、まゆゆ、鈴木雅之ら参加の新曲も

清水信之のアレンジャー歴35周年を記念した2枚組アルバム「LIFE IS A SONG」が、8月19日にリリースされることが決定した。

高校生時代に後輩だったEPOや佐橋佳幸らとバンド活動を行い、高校卒業とともにスタジオミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせた清水は、1980年よりアレンジャーとしての活動を開始。同年リリースされた竹内まりや「不思議なピーチパイ」やEPO「DOWN TOWN」はすぐに話題となり、以降も飯島真理、岡村靖幸、渡辺美里、大江千里、平松愛理、上戸彩、渡り廊下走り隊ほかさまざまなアーティストを手がけ、数多くの楽曲をヒットに導いている。

アルバム「LIFE IS A SONG」にはレーベルの枠を超えた数々のヒットソングに加え、「清水信之 with Best Friends」名義による録り下ろしの新曲「終わらない歌」を収録。これは作詞を秋元康、作曲を大江千里が手がけたナンバーで、ボーカルには安部恭弘、池田聡、稲垣潤一、浦嶋りんこ、EPO、大貫妙子、岡村孝子、村上てつや、黒沢薫（以上2名ゴスペラーズ）、木下綾菜、新原聖生、野田真実（以上3名さんみゅ～）、鈴木雅之、谷村有美、中西圭三、渡辺麻友（AKB48）、渡辺美里という豪華な顔ぶれがそろった。清水自身もキーボーディストとして参加しており、高校時代からの仲間である佐橋（G）をはじめ、村上“PONTA”秀一（Dr）、松原秀樹（B）、森俊之（Piano）という強力なプレイヤー陣がサウンドを支えている。