菅田将暉と太賀の連載企画がCUTでスタート、第1回テーマは人間ドック

明日10月19日に発売されるCUT11月号より、菅田将暉と太賀の共同連載「夢で逢えたら」がスタートする。

これは親友同士の2人が、行きたいところへ行きやりたいことをやる企画。高校時代から菅田をプライベートで写真に収め続けてきた太賀が、同誌6月号で菅田を撮り下ろしたことをきっかけに連載が始動した。第1回のテーマは「人間ドックに行きました」。“これからこの連載でいろんなことをやっていく前に自分の体を隅々まで調べておきたい”という2人の希望により決まった。

菅田は「学校が終わったあとに行く学童のような、公の場所に遊び場ができたみたいな感覚です」「『CUT』にちなんで、日常の中のなんかいいシーンが撮れればいいなっていうのがでっかいテーマ」とコメント。また太賀は、「プライベート遊びの延長みたいに、リラックスしながらいろんなことをやれたらいいなって思ってます。役者だけやって過ごしてる人生とはちょっと違う寄り道というか、それもまたいい瞬間なのかなっていうふうに思うので、そういうものを1個1個“カット”していけたらいいですね」と語っている。

なお菅田が主演を務めた「あゝ、荒野 前篇」は現在全国で上映中。「あゝ、荒野 後篇」は10月21日に封切られる。また太賀が主演を務めた「ポンチョに夜明けの風はらませて」は、10月28日より全国ロードショー。

菅田将暉 コメント

学校が終わったあとに行く学童のような、公の場所に遊び場ができたみたいな感覚です。
太賀とは高校生くらいからずーっと、写真を撮って回るっていう遊びをやっていたので、連載のイメージとしてベースに「写真」がありますね。
「CUT」にちなんで、日常の中のなんかいいシーンが撮れればいいなっていうのがでっかいテーマ。そういういいシーンを切り取っていく連載にしたいと思ってます。

太賀 コメント

将暉と一緒にやるということで、プライベート遊びの延長みたいに、リラックスしながらいろんなことをやれたらいいなって思ってます。
役者だけやって過ごしてる人生とはちょっと違う寄り道というか、それもまたいい瞬間なのかなっていうふうに思うので、そういうものを1個1個“カット”していけたらいいですね。

CUT 2017年11月号

ロッキング・オン 2017年10月19日（木）発売
価格：710円

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