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「スター・ウォーズ」モチーフの狂言と屏風が平等院でお披露目、監督が感動

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「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」成功祈願イベントより、ライアン・ジョンソン(中央右)。

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」成功祈願イベントより、ライアン・ジョンソン(中央右)。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の成功祈願イベントが9月12日、京都・平等院にて行われ、監督のライアン・ジョンソンが登壇した。

本作は、2015年に公開された「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の続編。砂漠の惑星で家族を待ち続けていたヒロイン・レイが、ジェダイの騎士唯一の生き残りとなったルークと出会い、真実を知ることとなる。

黒澤明の監督作から影響を受けていることで知られる「スター・ウォーズ」シリーズ。ジョンソンは「子供の頃に大好きになった『スター・ウォーズ』を通して黒澤明監督を好きになり、このような美しい日本文化に触れる機会をいただき大変光栄です。本日は特別な朝になりました!」と挨拶し、世界遺産・平等院でのイベントに興奮を隠し切れない様子を見せた。

イベントではC-3POやR2-D2、カイロ・レンを思わせる面を使用した「スター・ウォーズ狂言」のお披露目も。ジョンソンは「本当に素晴らしい狂言でした! 太郎冠者と次郎冠者の姿勢やボディランゲージ、掛け合いなど、ドロイドはもちろんさまざまなキャラクターへの影響を感じ、日本の文化と『スター・ウォーズ』とのつながりを改めて深く感じました。特別な経験をさせていただきました」と感動を伝える。

また武人画師・こうじょう雅之による「『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』武人画屏風」も初公開。屏風を見たジョンソンは「ゴージャスな作品に感謝申し上げます。本当に目を見張る美しさで、『スター・ウォーズ』の様式と日本の美とのつながりを感じます」と述べた。

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は、12月15日より全国ロードショー。

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