「デスノート」船越英一郎が参戦、ノート所有する最高裁判事に

佐藤信介の監督作「デスノート Light up the NEW world」に、船越英一郎がデスノートの所有者として出演することが明らかになった。

マンガ「DEATH NOTE デスノート」の大場つぐみと小畑健が監修した本作は、キラとLの死から10年後の世界を舞台に、6冊のデスノートを巡る争奪戦が描かれる。出演には東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈、戸田恵梨香らの名が並ぶ。

船越の役どころは、最高裁判所の判事・御厨賢一（みくりやけんいち）。法律で人を裁く立場の御厨が、どんな経緯でデスノートを手に入れるのか、そして実際にノートを使うのかどうかは現時点で明かされていない。なお川栄演じる青井さくらが、デスノートの所有者となることもすでに発表されている。

「デスノート Light up the NEW world」は10月29日より全国ロードショー。