茜屋日海夏が「プリパリカフェ」1日店長、「全部『プリパラ』デザインでびっくり」

2月27日より、東京・新宿バルト9にて映画「プリパラ み～んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」がコラボカフェ「プリパリカフェ」を期間限定オープン。真中らぁら役の茜屋日海夏が1日店長を務めた。

映画「プリパラ」は世界中の女の子の憧れが詰まった場所“プリパラ”を舞台に、主人公らぁらや仲間たちが“神アイドル”を目指す、友情と成長の物語。本作はシリーズ第3弾にあたり、らぁらたちがプリパラの世界を消滅の危機から救うべく奮闘する姿が描かれた、劇場版初のオリジナルストーリーだ。

プリパリカフェは、映画の舞台であるプリパラの世界観を再現。1日店長の茜屋は「全部『プリパラ』だらけだったのがすごくうれしかったし、今はたくさんの人にコラボカフェで楽しんでもらいたいです」とコメントした。カフェのテーブルには、本作のメカデザインも担当した大河原邦男のラフスケッチやメカイラストがプリントされている。茜屋も「テーブルの上の照明のフードが『プリパラ』デザインになっていたり、お店のいろんなところに全キャラのタペストリーが吊ってあったりしてびっくりしました」と驚いた様子。

今作では、世界中のステージで歌や踊りを披露するらぁらたち。茜屋は映画の見どころについて「場所によって、登場キャラクターの呼び方が違っていて。大阪だったら関西弁っぽくなっていたりして面白いので、そこに注目して観てほしいですね」と語った。最後に「初めての完全オリジナルストーリーということで、スタッフさんもキャストの皆さんもすごく気合いが入ってて。豪華な方々（デヴィ夫人や川栄李奈など）がゲスト声優さんとして来てくださったので、本当に今回はすごい映画になっていると思います。ぜひ観に来てください。そしてカフェのメニューも食べに来てください！」と、映画とともに店長としてプリパリカフェのPRも忘れなかった。

「プリパラ み～んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ」は3月12日より全国にてロードショー。