「007」L・セドゥ&M・ベルッチ、2人のボンドガールがボンドと見つめ合う写真到着

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「007」シリーズ第24弾「007 スペクター」の最新場面写真が到着。新たな特別映像もYouTubeにて公開された。

「007 スペクター」より、レア・セドゥ演じるマデレーン・スワン(左)と、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド(右)。

「007 スペクター」より、レア・セドゥ演じるマデレーン・スワン(左)と、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド(右)。

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「007 スペクター」より、モニカ・ベルッチ演じるルチア・スキアラ(左)と、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド(右)。

「007 スペクター」より、モニカ・ベルッチ演じるルチア・スキアラ(左)と、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド(右)。[拡大]

「007 スペクター」はダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドを務めるシリーズ最新作。今回到着したのは、2人のボンドガールとボンドとのツーショット写真だ。レア・セドゥ扮するマデレーン・スワンはボンドとマティーニで乾杯する姿、そしてモニカ・ベルッチ演じるルチア・スキアラはシャンパンを手にしたボンドと見つめ合う姿が捉えられている。

「007 スペクター」ポスタービジュアル

「007 スペクター」ポスタービジュアル[拡大]

そして特別映像には、主題歌を担当するイギリス出身のグラミー賞歌手サム・スミスと監督のサム・メンデス、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリのインタビューが収められている。スミスは主題歌を手がけることになった経緯について「アメリカにいるエージェントにメールを送りました。世界一生意気な内容でした。『007』のテーマ曲を歌わせてほしい、と」と明かし、ブロッコリも「映画音楽で大切なのは、作品の印象やトーンに調和することです。サム・スミス以外には考えられませんでした」と話す。さらにスミスは、メンデスから「求めている音楽は、最高のラブソングだ」とオーダーを受けたとのこと。主題歌のタイトルである「Writing's on the Wall」は“災いの兆し”を意味し、曲の中では「すべてを賭けたら、倒れても貴女は僕を受け止めてくれるだろうか? どう生きればいい? 愛を感じたいんだ」と、劇中のボンドの気持ちを代弁して歌っているという。

また現地時間10月26日に開催される本作のロンドンプレミアに、英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃が出席することも発表され、イギリスではスミスの起用に続き本作への注目が集まっている。

「007 スペクター」は12月4日より全国ロードショー。

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SPECTRE (c) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries,

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tAk @mifu75

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