いとうのいぢデザインの「痛ノートPC」が再登場
2010年1月21日 16:29 1
「白椿」は、いとうがミニノートパソコンをイメージして生み出したキャラクター。2009年12月、そのイラストをあしらった先代モデル「FMW-8137ST」40台をパソコン工房秋葉原本店と通販サイトで予約・抽選販売したところ、応募が殺到。買えなかった多くの人たちからの「販売台数が少なすぎる」の声を受け、チップセット、無線LANユニットなどをパワーアップして、再びお目見えする運びとなった。
OSはWindows7 Home Premiumとなり、320ギガバイトのハードディスクにはさまざまな特典を収録。デスクトップ用のオリジナル壁紙17枚と白椿のイラスト画像、ロゴマーク画像、そして、ウインドウズの起動・終了、メール着信などを白椿の声で知らせる警告音声集が2パターン保存されている。なお、白椿の声は声優・成瀬未亜が務める。
SHIRO-TSUBAKI NetBook FMW-8137ST/r2仕様
OS:Windows7 Home Premium
CPU:Atom N450(1.66GHz)
チップセット:Intel NM10 Express
メモリ:2GB
ハードディスク:320GB
液晶:10.1型ワイド光沢液晶(1024×600ドット)
無線LAN:IEEE802.11b/g/n対応
インターフェイス:USB 2.0×2、LAN、ミニD-Sub15ピン、SDメモリーカー/メモリースティック(デュオ)対応スロット
サイズ:幅272×奥行き188.6×高さ28mm(最薄部)
重量:約1.3kg
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