森博嗣が書く「トーマの心臓」が7月31日に発売
2009年7月1日 20:17 1
「トーマの心臓」はドイツのギムナジウムで暮らす少年たちを描いた萩尾の代表作。森はダ・ヴィンチ1月号(メディアファクトリー)に掲載されたインタビューにて、ノベライズを手がけることになった経緯、作品の構想などを語っていた。
小説版の発売に伴い、カバーと扉絵には萩尾による描き下ろしイラストが採用される。また初版の購入特典として、萩尾描き下ろしポストカードが応募者全員にプレゼントされる。
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