「荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟」は、2011年6月に発売された「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」に続く映画論書。アクション映画、恋愛映画、アニメなど、ジャンルを問わない数々の映画作品に潜むサスペンスの鉄則を、荒木が大胆に分析し、新しい視点から捉え直す。「ジョジョの奇妙な冒険」に通じる、荒木独特の創作術が明かされる1冊だ。
「荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟」
第1章 ベスト・オブ・ベストは『ヒート』と『96時間』
第2章 名作の条件とは「男が泣けること」
第3章 サスペンスの巨匠たちのテクニック
第4章 情事・エロチックサスペンス
第5章 イーストウッドはジャンルだ
第6章 この映画、軽く見るなよ!
第7章 名作には都市伝説が必要だ
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