手塚「魔神ガロン」元にしたアニメ、芸大と手塚プロ制作

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手塚治虫「魔神ガロン」をモチーフにしたアニメーション「ガロン」が、大阪芸術大学と手塚プロダクションにより共同制作された。作品は4月27日から5月14日まで、宝塚市立手塚治虫記念館で上映される。

「ガロン」キービジュアル (c)学校法人塚本学院 大阪芸術大学/手塚プロダクション

「ガロン」キービジュアル (c)学校法人塚本学院 大阪芸術大学/手塚プロダクション

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「魔神ガロン」は秋田書店の月刊マンガ誌・冒険王で1962年まで連載されたSF作品。宇宙から飛来した巨人ガロンと、ガロンを動かす鍵となる少年ピックにまつわる陰謀と戦いの物語だ。アニメーション「ガロン」は、滅亡の危機に陥った人類がガロンと戦うオリジナルストーリーとして作られている。

上映時間は約22分。6月以降には大阪芸術大学のオープンキャンパスなどで公開される。

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