入間人間5周年を祝う大型企画、4社共同メディアミックス

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小説家・入間人間の創作活動5周年を記念して、アスキー・メディアワークス、アニプレックス、角川書店、マッドハウスの4社が共同で作り上げるプロジェクト「アラタなるセカイ」が始動。小説、マンガ、アニメと3つのメディアを横断して、1つの物語を紡いでいく。

「アラタなるセカイ」のキービジュアル。(C)入間人間/アスキー・メディアワークス/『アラタなるセカイ』 PROJECT

「アラタなるセカイ」のキービジュアル。(C)入間人間/アスキー・メディアワークス/『アラタなるセカイ』 PROJECT

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入間本人が執筆する小説版は作品世界の現在にスポットを当て、マンガでは過去、アニメでは未来についてを描く。小説の挿絵とキャラクター原案は深崎暮人が、マンガの作画は大岩ケンジが、アニメの制作はマッドハウスが担当。またテーマ曲は神前暁がプロデュースし、その作詞も入間が手がける。

なお「アラタなるセカイ」は大型プロジェクト「入間人間のセカイ」内の1企画。ほかにも、これまで発表されてきた入間作品の登場キャラクターが一堂に会する小説「ハイパー入間大戦」の執筆、入間作品のメディアミックスに参加してきたクリエイターによるお祝いメッセージの公開、既刊の文庫に巻かれる特製オビなど「入間人間のセカイ」では、ファン必見の豪華企画を展開していく。

「ハイパー入間大戦」とお祝いメッセージは、公式サイト「入間の間」にて随時公開される。現在お祝いメッセージは入間の父親、守月史貴、宇木敦哉のものを掲載中。

「アラタなるセカイ」スタッフ

小説執筆・ マンガ原作・アニメ原作&脚本・作詞:入間人間
小説挿絵・キャラクター原案:深崎暮人
マンガ作画:大岩ケンジ
アニメーション制作:マッドハウス
音楽:千葉“naotyu-”直樹
テーマ曲:河野マリナ Produced by 神前暁(MONACA)
製作:『アラタなるセカイ』PROJECT

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