「べルセルク」13巻“蝕”後のガッツとキャスカを立体化

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三浦建太郎「べルセルク」の単行本13巻の表紙イラストを立体化したフィギュアが、ART OF WARより発売される。

「『ガッツ&キャスカ』1/10スケール」(c)三浦建太郎/白泉社

「『ガッツ&キャスカ』1/10スケール」(c)三浦建太郎/白泉社

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「べルセルク」を語る上では欠かせない、壮絶なシーン“蝕”。13巻の表紙絵には“蝕”後のガッツとキャスカが描かれていた。このフィギュアでは、右目と左腕を失いながら怒りに燃えた眼差しを向けるガッツと、それとは対照的に死体のように動かないキャスカを緻密に造形。またART OF WARで販売される初回生産分には、魔物「ボルコフ」が付属する。

ART OF WARの公式サイトでは、現在予約を受付中。9月から10月ごろに限定100個が入荷する予定だ。価格は4万9800円。

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