遠藤海成「黒犬O'clock」などジーンコミックス誕生フェア

月刊コミックジーン（メディアファクトリー）の単行本「ジーンコミックス」が、11月26日に誕生する。

第1弾として発売されるのは、遠藤海成「黒犬O'clock」1巻、Tennenouji原作による渦八「ラッキードッグ1 BLAST」1巻、藤山海里「虚構の王」1巻、狩野アユミ「独裁グリムワール」1巻、藍屋球「アンティマギア」1巻、新海誠原作によるひだかあさひ「星を追う子ども アガルタの少年」1巻の6タイトル。11月24日から東京、名古屋、大阪などのエリアでは、小野大輔によるジーンコミックスのCMが放送される予定だ。

またジーンコミックス誕生を記念したフェアも開催。単行本の帯に付いてくる応募券2枚を集めた人の中から抽選で、複製原画3枚セットが30名に、ジーンオリジナルQUOカードが300名にプレゼントされる。またTwitterで単行本各タイトルの感想を投稿すると、優秀作品に著者サイン入りのジーンノートが当たる「Twitter読書感想文コンテスト」を行う。購入者はハッシュタグ「#コミックジーン」を付けて感想文をしたためてみよう。

フェアの対象となるタイトルは11月発売の6作品に加え、12月に刊行される霜月かいり「BRAVE10S」1巻、田中ストライク「SERVAMP-サーヴァンプ-」1巻、漣一弥「吟遊戯曲BlackBard」1巻、ゆづか正成「海賊伯」1巻、橋本届「カムサリ」1巻、姫川明「竜は黄昏の夢をみる」1巻。なお本日11月15日に発売された月刊コミックジーン12月号には、遠藤海成「黒犬O'clock」の掛け替えカバーと、「テイルズ オブ エクシリア」の下敷きが封入されている。