藍上イオタ原作による
孤児だったルネは、自分を引き取り育ててくれたルナール侯爵家とその領地を守るために、身売りのような形で王家へ嫁ぐ。しかし圧政を敷いていた王族は革命軍に囚われ、ルネも養父や義兄・リアムとともに処刑されてしまった。ルナール家や領民の役に立てなかったことを悔いたルネは、死の間際に過去に戻りたいと強く願う。気がつくとルネはリアムと出会った少女時代に戻っていたが、大精霊ライネケとの契約によりキツネの耳と尻尾が生えていた。さらには前世では冷たかったリアムがなぜか溺愛してきて……。もふもふなキツネ耳少女の2度目の人生が描かれる。
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死に戻ったら狐の耳&尻尾が生えていた、もふもふ少女が2度目の人生で溺愛される物語
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