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実写版「荒川アンダー」村長役に小栗旬、星役に山田孝之

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実写ドラマ化および映画化が決定している中村光「荒川アンダー ザ ブリッジ」。段階的に行われてきたキャスト発表の最後を飾るのは、村長と星の配役だ。

自由気ままで飽き性だが、なぜか住人からは信頼されている村長を演じるのは小栗旬。一方、自称元売れっ子ミュージシャンでニノに想いを寄せる星は、山田孝之が演じる。

小栗は「顔にノリをつけまくって汗をかきまくったときの内側の不快感といったらたまらない」と河童の着ぐるみの辛さについてコメント。山田は「僕も河童がいいなと思ったんですが、それでマンガを読んでみたら星のキャラクターが面白かったので」と、快諾した理由を明かした。

TVドラマ「荒川アンダー ザ ブリッジ」はMBS・TBSの深夜枠にて7月放送をスタート。また映画はソニー・ピクチャーズエンタテインメントの配給により、2012年2月に公開を予定している。

小栗旬コメント

非常に面白いと思っていた「荒川アンダー ザ ブリッジ」の村長役をやれることになって嬉しかった。山田君が星になったのも嬉しかった。村長は本当にやりたくてやらせていただいた役でしたが実際は寒い日のウェットスーツはきつかったし暑い日のウェットスーツはきつかったし顔にノリをつけまくって汗をかきまくったときの内側の不快感といったらたまらないし。顔からつま先までかかるストレスがあんなに大変だとは思いませんでした。最終日に林くんと相撲をとってクランクアップしましたが、そのあとメイクとウェットを脱いだら体中から湯気が出ました。繰り返しになりますが、自らやりたいと言った役でしたが、こんなにきついと思いませんでした。でも、パート2が出来たらいいなと思うくらい面白いものができたと思います。

山田孝之コメント

旬君から「やって欲しい面白い役がある。俺は河童やるんだけど、お前星やらない?」と話をもらいました。僕も河童がいいなと思ったんですが、それで漫画を読んでみて星のキャラクターが面白かったので、すぐ「やる」と答えました。最初はキャラクターを演じるのが楽しかったけど、それがかき消されるくらい、辛かったですね……。星の被りものは頭がかゆくてもずっと掻けないし、顔を塗っているので粉塵がすごいのにマスクもできず、鼻もかめず、すすりつづけていました。監督はビジョンが見えている方で信頼できるし、皆を盛り上げてくれるので、現場の雰囲気がよかったです。

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