萩尾望都、女子美術大学の客員教授に就任

1

606

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 127 37
  • 71 シェア

「ポーの一族」などで知られる萩尾望都が、女子美術大学のアート・デザイン表現学科 メディア表現領域の客員教授に就任した。

萩尾望都「11人いる!」

萩尾望都「11人いる!」

大きなサイズで見る

メディア表現領域ではアニメやキャラクターデザイン、映像などを創作するクリエイターの育成を目指している。萩尾の授業内容や講義の日程などはまだ明らかになっていない。

萩尾は「トーマの心臓」「11人いる!」など文学性の高い名作を多数生み出し、少女マンガ界の神様と呼ばれる重鎮。5月に発表された第40回日本漫画家協会賞では、少女マンガの域を超えた質の高さが評価され、文部科学大臣賞に輝いている。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 1

コミックナタリー @comic_natalie

萩尾望都、女子美術大学の客員教授に就任 http://natalie.mu/comic/news/50502

コメントを読む(1件)

関連記事

萩尾望都のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 萩尾望都 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。