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「コードギアス」10周年を福山潤らが祝福「これから先の10年も愛して」

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CLAMPがキャラクターデザイン原案を務めたアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の10周年記念イベント「コードギアス 反逆のルルーシュ キセキのアニバーサリー」が、本日11月27日に千葉・舞浜アンフィシアターで開催された。コミックナタリーでは昼の部の様子をお届けする。

イベントには、主人公ルルーシュ・ランペルージ役の福山潤、枢木スザク役の櫻井孝宏、C.C.役のゆかな、紅月カレン役の小清水亜美、ジェレミア・ゴッドバルト役の成田剣が参加。ALI PROJECTによる同作のエンディングテーマ「勇侠青春謳」のライブでイベントの幕が上がると、進行役の成田がステージ上へ。ジェレミアおなじみのセリフ「おはようございました」の斉唱を会場に求め、満足げな表情を浮かべながら本イベントの招待状に秘密が隠されていることを説明する。

続いてアフレココーナーに突入。続々と流れる「コードギアス 反逆のルルーシュ」「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の名場面に乗せ、キャスト陣が入れ替わりで生アフレコや朗読を披露していく。中盤あたりまで進んだところでは、Hitomiによる挿入歌「Innocent Days」のライブも。そして満を持して福山が登場した際には、会場から大きな拍手が巻き起こった。

生アフレコにより「R2」までたっぷりとストーリーを振り返ったあとは、生徒会メンバーが集結した新作ピクチャードラマも上映された。そしてキャスト陣が改めて登場し、会場から「オール・ハイル・ルルーシュ!」の掛け声が巻き起こると、福山は照れ笑いをこぼす。トークコーナーでは10周年を迎えたことへの心境や、本日の生アフレコの感想などが話題に。また招待状に隠された言葉が「魔神の復活」だと明かされると、福山から「今までは“魔人”だったのに。ここに来てルルーシュ、盛ったね!」とツッコミが。最後に櫻井が「当時を思い出すとめまいのような感覚を覚える。それだけこの作品に持っていかれてるところがあります」、福山が「自分はこの作品に関わったことで変わったうちの1人。これから先の10年もこの作品を愛してください」と思いの丈を伝え、会場をあとにする。

イベント終了と思われたところで、ステージ上にはゼロの姿が。「魔神の復活……10年の時を待った者たちよ、聞け!」とゼロが発し、スクリーンにて特報映像を上映。「ゼロレクイエムから数年後……」というテロップから始まった映像には、戦闘に巻き込まれた様子のスザクや、ギアスを発動させたルルーシュの左目などが収められていた。そして「Next Project『コードギアス 復活のルルーシュ』」の始動がアナウンスされると、観客の大きな歓声が響き渡る。

その後、壇上には、監督の谷口悟朗とシリーズ構成の大河内一楼が登場。テレビ版全50話に新作パートを加えた劇場版総集編「コードギアス 反逆のルルーシュ」全3章の制作と「コードギアス 復活のルルーシュ」が改めて発表される。また谷口は「コードギアスはネクストステージに移ります。次の10年を見据え、まずはもともとのスタートである『反逆のルルーシュ』をもう一度やろうと」と説明。また「コードギアス 復活のルルーシュ」についてはテレビアニメか劇場版かといった詳細は明かされなかったが、「主人公はルルーシュ。別世界に生きていたとか偽者だったということにはしません」「『R2』から数年後の世界が舞台になります。続編と捉えていただいて構いません」と語られた。

イベントの最後には、サプライズゲストのaccessによる「瞳ノ翼」のライブも。再びステージ上に集まったキャスト陣は、全編新アフレコとなる劇場版総集編への意気込みを述べる。そして福山による「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。次にまみえるそのときまで、刮目して待て!」の言葉で、イベントは締めくくられた。

※12/5追記:イベントの写真を18枚追加しました。

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