槇えびし、殺し屋と少年描くBL「みずのいろ。」約10年の連載分が1冊に

「朱黒の仁」「天地明察」などの槇えびしによる新刊BL「みずのいろ。」が、本日12月1日に大洋図書より発売された。

「みずのいろ。」は、生と死が隣り合わせの街でともに暮らす、記憶のない少年・礼夏（リーシア）と、全身傷だらけの殺し屋・世都（セツ）を描く物語。ある日、世都の過去を知る男・ロマネが現れ、2人の日常は変化していく。単行本は、2006年から2015年までBLアンソロジー・CRAFT（大洋図書）にて発表されたものに描き下ろしを加え、280ページ超という大ボリュームでまとめられた。

一部店舗では購入特典も。中央書店サンモールコミコミスタジオではイラストカードを、ホーリンラブブックスではクリアファイルをプレゼント。また全国の一部書店ではペーパーを配布する。配布店舗は大洋図書の公式サイト「b's-garden」にて確認を。