「惡の華」で知られる
大島真寿美の小説を原作とする「チョコリエッタ」は、大人になっていく未来に戸惑う少女と先輩が“ここじゃないどこかへ”旅に出るひと夏の青春を描いた映画。主演は「渇き。」や「ごめんね青春!」で注目を浴びる森川葵と、「海月姫」の鯉淵蔵之介役が記憶に新しい菅田将暉が演じる。
押見はW主演となる森川葵と菅田将暉のイラストを執筆。また「知世子と正宗先輩の目つきがいいと思いました。思春期とかそういう言葉では片付けたくないギラつきがあると思いました。フェリーニへの素直で無邪気なオマージュにも共感しました」と、映画へのコメントを寄せた。「チョコリエッタ」は1月17日より新宿武蔵野館ほかにて全国順次ロードショー。
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- 映画「チョコリエッタ」公式サイト
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「惡の華」の押見修造、映画「チョコリエッタ」の森川葵&菅田将暉を描く - コミックナタリー http://t.co/F2yubQywLL