京都国際マンガミュージアムでは本日12月2日より、ウィーン出身のマンガ家・ニコラス・マーラーを紹介する展覧会「愛すべき無理難題 -マーラー漫画パーク-」を開催中。これを記念して12月6日に行われる講演会に、
現代文化をユーモラスに描いたり、オーストリア文学をコミカライズしたりと、さまざまな試みで世界的に注目されつつあるマーラー。講演会ではしりあがりと、マンガにおけるユーモアや文学性、そしてその表現方法について語り合う。参加整理券は当日10時より館内にて配布をスタートし、定員は200名。
講演会「マーラー漫画観-ユーモアとコミカライズで伝えられるもの?-」
日時:2014年12月6日(土)14:00~16:45
会場:京都国際マンガミュージアム1階 多目的映像ホール
第1部
講演会「マーラー漫画観」14:00~15:30
出演:ニコラス・マーラー、ジャクリーヌ・ベルント (京都精華大学マンガ研究科教授・ 国際マンガ研究センター副センター長 / 逐次通訳、司会)
第2部
対談「漫画とユーモアと文学の繋がり」 15:45~16:45
出演:ニコラス・マーラー、しりあがり寿、ジャクリーヌ・ベルント
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藤田良子 @fujita869
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