本日9月20日に発売されたエンタミクス11月号(KADOKAWA エンターブレイン)にて、特集「漫画が描いた未来の世界」が組まれた。
「漫画が描いた未来の世界」では、SF作品などで描かれた未来の描写をまとめて紹介。核の炎に包まれ文明が崩壊した「北斗の拳」や、レイバーと呼ばれる多足歩行機械が広まった世界を描く「機動警察パトレイバー」などは「世紀末編」として括られている。
そのほか「新世紀エヴァンゲリオン」などを紹介する「現代編」から、「プラネテス」などが当てはまる「近未来編」、「ドラえもん」や「テラフォーマーズ」といった作品が並ぶ「超未来編」へと続く。また時代は不明だが未来っぽい描写が見られる作品を扱った「まったり系未来漫画」の紹介や、マンガ世界で巻き起こる1982年から3404年までの大事件をまとめた「空想未来年表」など見どころ満載だ。
なおエンタミクス11月号では、10月11日より日本テレビ系でスタートするTVドラマ「地獄先生ぬ~べ~」も特集。実写化にあたり注目すべき7つのポイントとして、キャストインタビューやプロデュサーのコメントを掲載している。
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相原コージ @kojiaihara
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