WEB発、マンガ版“人狼”＆ゾンビと戦う異色時代劇の1巻

新潮社のWEBマンガサイト・くらげバンチにて連載されている、プリ山ペニ夫原作による筧の「汝は人狼なりや？－true or lie－」と漆原玖の「姫路城リビングデッド」の単行本1巻が、それぞれ本日6月9日に発売された。

「汝は人狼なりや？」は有名な推理ゲーム“人狼”を題材としたサスペンス作品。ゲームの中で命を失うと実際に殺されてしまうという設定の中で、謀略渦巻く騙し合いに翻弄される人々の姿を描く。また「姫路城リビングデッド」は、17世紀に完成したばかりの姫路城を舞台に、ゾンビと平民との戦いを描く異色の歴史ものとなっている。

発売を記念し喜久屋書店では「汝は人狼なりや？」のペーパーを、月刊コミック＠バンチ（新潮社）の販売協力店では「姫路城リビングデッド」のペーパーを、それぞれの単行本の購入者に配布している。協力店のリストは雑誌の公式サイトにて確認してほしい。