同作はFIFAの公式戦で30戦全敗を喫し、世界最弱と呼ばれるサッカーアメリカ領サモア代表が、試合での初勝利を目指す様を描いたドキュメンタリー。5月17日から5月30日まで角川シネマ新宿、シネ・リーブル梅田にて上映される。
樋口のイラストには「ホイッスル!」の主人公・風祭将や映画に登場する代表監督のトーマス、大島のイラストにはアメリカ領サモア代表のユニフォーム姿でボールを蹴る「シュート!」のトシが描かれている。また月山は映画の中心人物であるディフェンダーのジャイヤ、安田は自作「DAYS」の柄本つくしを執筆した。それぞれの原画は角川シネマ新宿にて展示されている。
樋口大輔コメント
記録は勝者の歴史だという。例え記録に残らなくても
その場にいた者にしかわからない、
記憶に残るというものが確かにあるのだ。
スーパープレーも有名選手もいないけど、
この映画にはサッカーへの純粋で真っ直ぐな
情熱がある。
大島司コメント
純粋な思いこそ、人を魅了するということを
この映画は再認識させてくれました。
「みんな、サッカー好きか?」
月山可也コメント
どこまでもピュアで魅力的な選手たち。
気がついたら必死で応援してました。
サッカーを愛する人にもそうでない人にも、
ぜひ観てもらいたい。真実の物語です。
安田剛士コメント
決してスマートではない、
でもこの泥臭さに胸が熱くなりました。
やっぱりサッカー最高。
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- 映画『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』
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