りさり「いつか見た青い空」の続刊となる「きみとうたった愛のうた~児童養護施設でくらしたあの頃に~」が、新書館より発売された。
同シリーズは、家庭の事情で1歳から9歳までを児童養護施設で暮らしたりさりによる自伝的マンガ。施設での毎日を子供の目線から描き出し、前作「いつか見た青い空」はダ・ヴィンチ(メディアファクトリー)にて「絶対はずさない!プラチナ本」にも選ばれた。
「きみとうたった愛のうた」では、施設に住みついた2匹の犬とのエピソード「シロとクロ」や、いつも嘘をつく女の子を描いた「るるちゃん」など7作を収録。帯には「はるかぜちゃん」の愛称で知られる春名風花がコメントを寄せている。
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- 新書館 | 書籍、コミック 詳細ページ | きみとうたった愛のうた
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木村航/茗荷屋甚六 @J_Myougaya
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