「GAMBLE FISH」のコンビが描くデス・ゲーム、REDで始動

青山広美原作による山根和俊の「超人戦線」が、本日2月19日に発売された月刊チャンピオンRED4月号（秋田書店）にてスタートした。

「超人戦線」の主人公は、就職も恋愛も上手く行かない青年。行き詰まった現実をどうにかしたいと思った彼が巻き込まれることになった、残酷なゲームの中身とは……。「GAMBLE FISH」のタッグが挑む、デス・ゲーム作品に注目したい。

そのほか今号のチャンピオンREDでは、「いんブラ！～美少女吸血鬼の恥ずかしい秘密～」の炎堂たつやによるラブコメ作品、「にんこい～隠恋慕秘帖～」も連載を開始した。第1話では伝説の小太刀をめぐり、美少女忍者に狙われる羽目になった男子高校生が描かれる。

さらに付録として、車田正美の画業40周年を記念した別冊「車田正美ベストバウト」も付属。「聖闘士星矢」をはじめとする5作品の名シーンのほか、車田によるコメントが収録された。